「持ち物指定なし」でも安心!転職面接の必須持ち物と便利アイテム

「持ち物指定なし」でも安心!転職面接の必須持ち物と便利アイテム

転職の面接で何を持っていけばいいのかわからない

持ち物を忘れて当日焦りたくない

そう感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、転職面接を控えている方向けに、「必ず持っていくもの」「あると安心なもの」、そして「持ち物を指定されなかったときの対応」について解説します。

事前にしっかり準備を整えて、自信を持って面接に臨みましょう。

本記事のライター
伊藤えま
  • 採用・人事歴10年以上
  • 中途採用で900名以上を選考
  • 採用統括責任者として書類選考・面接・採否の決定を担当
  • 人事評価基準の策定・人事考課にも従事
  • 社員のキャリア相談を多数経験
  • 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)

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目次

面接前に必ず確認!転職での持ち物チェックリスト

面接に行く前に、忘れ物を防ぐために以下のリストを確認しておきましょう。

必ず持っていくべきもの
  • 応募先から指定されたもの
  • カバン
  • 応募書類(履歴書・職務経歴書など)のコピー
  • 求人情報のコピー
  • 筆記用具
  • スマートフォン
  • 応募先担当者の担当者名・電話番号のコピー
  • 現金(キャッシュレス決済が使えない場面に備えて)
  • 腕時計
  • ハンカチ・ティッシュ
  • 印鑑
持っておくと安心なもの
  • 駅から面接場所までの地図
  • 面接のお知らせメールのコピー
  • クリアファイル
  • 身分証明書 
  • 手鏡
  • 靴磨き
  • 予備のストッキング(女性)  
  • 折り畳み傘
  • 常備薬
  • 口臭・消臭ケアグッズ
  • 汗ふきシート
  • モバイルバッテリー
  • 予備のマスク・マスクケース 

転職の面接で必ず持っていくべきもの

面接の持ち物について、指定のものがある場合には応募先企業からメールにて案内があることが一般的です。

指定されたもののほかに、どの企業の面接でも必須な持ち物を詳しく解説します。

応募先企業から指定されたもの

応募先企業から指定されたものは必ず持参しましょう。不足していると選考に影響することもあります。

カバン 

カバンはA4サイズの書類が入るカバンを用意しましょう。面接中は床に置くことも多いため、自立するタイプを選びましょう。

応募書類のコピー

面接では履歴書や職務経歴書などの応募書類に基づいて質問されます。自分でも内容を確認できるようにしておくと安心です。

求人情報のコピー

面接前に求める人物像や業務内容を再確認できます。求める人柄やスキルを確認して、面接でのアピールへ繋げます。

紙のコピーでなく、スマートフォンへのブックマークでもよいでしょう。

筆記用具

ボールペンやシャープペン、消しゴム、ノートやメモ帳などの筆記用具は持ち歩くようにしましょう。筆記試験や適性検査で筆記用具が必要となることがあります。試験によってはボールペン不可の場合もあるので、シャープペンがあると安心です。

スマートフォン

電車ルートなどの調べものをするだけではなく、電車遅延など思わぬトラブルに巻き込まれた際の連絡手段としても必要です。

面接のときには、サイレントに設定するか電源をオフにしておきましょう。バイブ音は意外と響くので面接に集中できなくなる恐れがあります。

応募先担当者の担当者名・電話番号のコピー

電車遅延や道に迷ったなど、面接に遅れてしまう場合の連絡先としてコピーしておきます。スマートフォンのメモ帳への保存でもよいでしょう。

現金

現金は何かあったときでも対応できるよう持ち歩きましょう。

キャッシュレス決済を利用している人でも、障害で当日キャッシュレス決済が利用できない場合もあります。何かあったときに困ることのないよう最低限の現金は持っておきましょう。

腕時計

時間確認はスマートフォンより腕時計の方がスマートです。腕時計の着用はビジネスマナーと捉える人がいるので、着用すると評価されやすいです。

>> 面接に腕時計は必要?女性が知っておきたいポイントと注意点

>> 面接でスマートウォッチは落ちる?評価が分かれる理由と対策

ハンカチ・ティッシュ

身だしなみを整えたり、汗を拭いて清潔感を保つときなど何かと使う機会が多いです。

印鑑

企業により面接会場までの交通費の支給や、書類のへの捺印で印鑑が必要になる場合があります。

転職の面接であると安心な持ち物

必須ではないものの、あると便利なアイテムを紹介します。

駅から面接場所までの地図

駅から応募先企業までの道で迷い、面接に遅れてしまう人は少なくありません。事前に確認しておくことで防げることから、面接担当者から準備不足としてネガティブな印象になる可能性があります。

地図を事前に準備して徒歩ルートを確認しておくと安心です。

面接のお知らせメールのコピー

面接へ向かう時に、時間や場所を確認できます。

クリアファイル

面接では資料や企業パンフレットをもらうことがあります。そのまま鞄に入れるのではなく、クリアファイルに入れると丁寧な印象に繋がります。

身分証明書 

面接では主に本人確認を目的として身分証明書の提示を求められることがあります。運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなどが一般的です。

特に指示がない場合でも、念のため身分証明書を準備しておくと安心です。

手鏡

面接前に身だしなみを確認をするときに使用します。頭髪の乱れや、メイクなど会社に入る前にチェックしましょう。

靴磨き

靴の汚れは、意外と目立ち面接官に悪い印象を与える可能性があります。携帯用の靴磨きは、出先で靴が汚れた際に汚れをとり光沢を与えるときに便利です。

予備のストッキング(女性)

気づかないうちにストッキングが伝線してしまっていることがあります。予備を1つ用意しておきましょう。

折り畳み傘

急な天候不良に備えて、折り畳み傘を持ち歩くと良いでしょう。

常備薬

緊張状態が続くと、頭痛や腹痛など予期せぬ体調不良になることがあります。体調不良時に備えることも大切です。

口臭・消臭ケアグッズ

面接前に食事を取る場合や、喫煙者の方は口臭にも注意をしましょう。また洋服には様々な臭いがつきやすいため、洋服の消臭ケアグッズもおすすめです。

モバイルバッテリー

面接に向かうときには、電車ルートの確認や地図の確認などスマートフォンを使用するシーンは多くあります。電池切れに備えて、モバイルバッテリーを持っていると安心です。

予備のマスク・マスクケース  

コロナ禍を経て、現在ではマスクの着用は企業の判断にあわせて着用するのがおすすめです。マスクを着用していても、面接で外すように言われることがあるのでマスクケースを準備しておきましょう。

マスクが汚れたときのために、予備のマスクも準備しておくと安心です。

>> 面接でマスクは必要?企業の対応と正しいマナー

一次・二次・最終面接で持ち物は変わるの?

一次・二次・最終面接での持ち物は、一般的には変わりません。選考ステップごとに別途必要なものがある場合には、企業より案内があります。メールなどの案内は必ず確認しましょう。

転職の面接で持ち物を指定されなかった場合は?

持ち物を指定されなかった場合は、先述の「必ず持っていくべきもの」を用意しておけば問題ありません。特別なものを持参する必要がある場合には、企業担当者から案内があります。

心配な場合には、事前にメールで確認しましょう。

転職の面接で持ち物を確認する際のメール文例

面接で持ち物を指定されなかった場合に、持ち物を確認する場合のメール文例を紹介します。

タイミングは面接の案内メールへの返信が良いでしょう

件名:面接当日の持ち物についての確認【〇〇〇〇(氏名)】

株式会社〇〇
〇〇様

お世話になっております。
このたびは面接日程のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。
〇月〇日(〇)〇時より、貴社にて面接を予定しております、〇〇〇〇(氏名)です。

面接当日に持参すべきものについて、念のため確認させていただきたくご連絡いたしました。
履歴書・職務経歴書などの書類は念のため持参する予定ですが、他にご用意すべきものなどがございましたらご教示いただけますと幸いです。

お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。

〇〇〇〇(氏名)
電話番号:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
メールアドレス:〇〇〇〇@〇〇〇〇〇〇

転職の面接前に準備しておくべきこと

持ち物のほかに、面接前に準備しておくべきことを紹介します。

よくある質問への対策

面接で質問される内容への回答を準備しておきましょう。よく質問される質問だけでも対策をしておくと安心です。

>> もう不安にならない!転職時の面接で聞かれること7選

応募先企業へのルート確認

面接の時間に遅れることがないよう応募先企業へのルートは事前に確認しておきましょう。

電車を利用する場合には、電車ルートや駅からの徒歩ルートを確認します。車の場合には、自動車ルートと時間帯ごとの混み具合を調べておくと安心です。

>> 面接の受付は何分前が正解?10分前の理由と受付までの流れ

身だしなみ

面接は限られた時間となるので、第一印象が重要です。服装や頭髪など、ビジネスマナーに沿って身だしなみを整えましょう。応募先企業に合わせて身なりを整えると、企業担当者が働いているイメージがしやすくなります。

転職のWeb面接で準備するもの

転職のWeb面接で必要なものについて解説します。

デバイス 

パソコン・タブレット・スマートフォンなどのビデオ通話が可能なデバイスが必要です。スマ-トフォンの場合には、スタンドも準備しましょう。

周辺機器

デバイスにあわせて周辺機器も準備します。カメラがなければ外付けのWebカメラを用意します。担当者の声が聞き取りやすく自分の声も相手に伝わりやすいイヤホンマイクもおすすめです。

指定された面接ツール

Web面接ではビデオ通話ツールを使用します。指定されたビデオ通話ツール(Zoom、Skype、Google Meetなど)を事前にインストールして、アカウントを作成しておきましょう。

応募書類のコピー

履歴書や職務経歴書はコピーを用意して、面接前や面接中に確認できるようにしましょう。

求人情報のコピー

面接前に、企業の求める人柄やスキルをおさらいできます。

応募先担当者の担当者名・電話番号のコピー

Web面接では接続不良や音声が聞こえないなどのトラブルが発生しがちです。トラブル時に電話で連絡できるように担当者名と電話番号は控えておきましょう。

筆記用具

対面での面接と同じように、面接中にメモをしたりするために筆記用具を準備しておきましょう。タイピング音を不快に思う面接官もいるため、手書きのメモがおすすめです。

よくある質問

転職面接の持ち物でよくある質問をまとめました。

持ち物は指定がなかったのですが、スリッパをもって履き替えた方が丁寧な印象でしょうか?

指定がなければ、スリッパは必要ありません。

社内が土足厳禁となっている場合には、一般的には上履きを持参するように指示があるか、来客用のスリッパが用意されています。

企業からの指示に従いましょう。

転職の面接で源泉徴収票を持参するように言われました。なぜでしょうか?

前職もしくは現職の給与を確認する目的です。応募者の給与水準を確認して、適切な金額を応募者に提示するための参考にします。

まとめ|転職面接では指定がなくてもしっかり準備を

この記事では、転職面接における持ち物について解説しました。

新卒採用と異なり中途採用では、社会人経験があることが前提となり、細かい持ち物は指定されない場合があります。指定がなかった場合でも、必ず持っていく持ち物は準備しておきましょう。予期せぬトラブルに対応できるよう、持っておくと安心な持ち物もおすすめです。

事前の準備が、当日の自信と落ち着きにつながります。しっかり備えて、面接に臨みましょう。

>> 面接の前日にやることリスト|当日の失敗を防ぐ準備ガイド

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